ショートヘア ショートパーマ クセ毛風パーマ

☆保存版☆パーマをかける時に失敗しないオーダーの仕方

カラーの情報やヘアアレンジのやり方とかは結構一般の方も知ってるのにパーマの事ってほとんど知っている人が居ないんですよね。

パーマに関してもう少し知識を得て、パーマを楽しんで貰いたいと思っています。

では今回はパーマを失敗しないオーダーの仕方や、何が失敗の原因となってしまうのかを書いていこうかと思います。

ショートヘア ショートパーマ クセ毛風パーマ
Short perm

まだまだ悲しい事にTwitterとかGoogleで『パーマ』って検索すると『パーマ失敗』とか『パーマ強すぎ』とかのワードがいっぱい出てきます。

実際に新規のお客様でも

『パーマはクリクリになったことがあるからちょっと不安』

『なんかチリチリになった事ある』

とか辛い事例を聞く事も多い、、、。

そりゃ大体美容室行ったら綺麗になることが当たり前だし、成功したからってネットにわざわざ書かないけど、失敗の方が流れるので、検索がネガティブになるのは仕方ないのかもしれません。

それにカラーは今や薬剤の進化が目覚しいのである程度ちゃんと塗ればある程度までは綺麗に染まるんです。(上手い人はめちゃ上手でやっぱり違いはあるけど、、、。)

パーマの方が巻き手の技術や知識、そもそもカット上手くないと可愛くできないのでそれなりにやろうとすると失敗しやすいのです。低単価の美容室が増えたからより失敗例が増えているのかもしれません。

だからなかなかパーマをまたかけたいって想える人が増えて無いんですよね。なんと美容室でパーマかける人って10%未満だそうです。

でももっとパーマをオシャレで良い感じにかけて貰える人が増えたらもっとパーマ好きな方も増えると思うんですよね。

ロングパーマ ウェーブパーマ ダメージレスパーマ
Long perm

では前置き長すぎましたが、何で失敗したと言う人が多くなってしまうんだろうか??いくつか理由を考えてみました。

理由①

『なりたいイメージが上手く伝わっていない』

特に初めて行く美容室なんかはその可能性はとっても高い。

美容師からしたらお客様の好きな雰囲気とか一瞬じゃあんまり分からないんです。話をして行くうちに何となく好みを掴んでくる事も多い。

美容室行くときって、いつもよりオシャレしたくなるし、新しい服とか着たくなりません?だから今日の雰囲気が全てでは無いと思っています。

なので失敗しないためにはまずなりたいイメージや何となく好きな雰囲気を少しでも伝えられるようにして下さい。

できれば好きな雰囲気の写真を2パターンくらいあると良いです。特にパーマの場合は『このくらいの強さのパーマ』とか『根元からふんわり動きが欲しい』とか『毛先だけに内巻きが良い』という伝え方ができるとベストだと思います。

それだけでもお客様のなりたいイメージをかなり考えられるし、そこから発展させて日頃のライフワークとか似合わせを考えてその人に合ったデザインを導く事もできる。※普段結ぶことが多いとか、朝は濡らすとかもデザイン考える上でポイントになるんです。

美容師が思うこうしたら可愛いな

お客様が思うこうして貰いたいな

意外とズレがある事が多いと思います。これば美容師側がもっと埋める努力をするべきではあるんですけどね、、、。

人の好みってけっこう違います。イメージソースが全く無いとなかなか自分のイメージぴったりにはならないかもしれません。でも美容師は幅広くデザインの勉強しているのでイメージが少しでもあればそこからヒントを得られるので失敗が少なくなるかと思います。

とはいえ僕はinstagramやホットペッパーとかのスタイルを見てデザインやセンスが好きな美容師さんにお任せするとかも全然アリだと思っています!どんな感じになるかのワクワク感を楽しんでも良いと思います!僕もお任せのお客様多いですし。

あくまで今回は『なるべく失敗しないようにするオーダーの仕方』はという事です。

ボブパーマ ワンカールパーマ クセ毛風パーマ
Bob perm

理由②

『初めてのお客様は施術履歴が分からない』

これはダメージレベルの話です。

長いこと担当させてもらっているお客様なら過去に何をしたかは担当の美容師さんがある程度覚えていると思います。

しかしまだ担当歴が短かかったり初めてのお客様だと、過去に何をしていたかは分からないのです。

例えば現状が暗い髪の毛でも過去に明るくしていたり、、、。これはつまり見た目よりもダメージが強いということになります。

実はパーマ液は僕の店でも扱っているものは7種類くらいあります。お店によって取り扱っている種類は様々ですが、それぞれの毛質や、ダメージの強さに応じて使い分けるんです。

それだけ細かくお客様の髪の状態に合わせて決めるので、履歴が分からないとかかり過ぎや、ダメージが強い、もしくはパーマが弱いという現象が起きます。

特にホームカラーはダメージが強く出やすいので、家でやったことあるなどもしっかり覚えている範囲で伝える事をオススメします。

恐らく美容師もカウンセリングで履歴聞いて来ると思います。(ちょっとでもカラーやパーマをしていたら普通美容師ならそこは一番注意する!!)

僕もはじめてのお客様にはあらゆる可能性を考えてめっちゃ質問します。※ウザかったらゴメンなさい。。

できるだけカウンセリング時になるべく過去の履歴を伝えれると失敗の可能性もグッと少なく行えると思います!

ボブパーマ ウェーブパーマ 外ハネパーマ
Bob perm

理由③

『そもそも担当した美容師さんがあまりパーマの経験や知識が無い』

これが最も辛い現実ですね。

先ほども出ましたが美容室のパーマ比率は平均で10%以下らしいです。カラーやカットに比べると圧倒的に経験が少ない。

経験が少ない→お客様にオススメできない→パーマのお客様増えない→経験増えない

この負のスパイラル抱えている美容師さんめちゃ多いので、日本全体でパーマをかける人が多くならない、、、。

だって勧めている美容師が少ないんだから。

あんなにもヘアカタでアイロン巻いてるのに、、、。

みんなカールスタイル好きなはずなのに、、、。

切ないですね。

そんな状況をちょっとでも良くなるようにこれからもパーマをかけたい人が増えるようにブログでも発信していきますので、是非また読んで下さい!

text by ANTI RIKUSHI