こんにちわ!
パーマを初めてかけたい方や
パーマが上手くいかなかった事がある方にパーマの良さを実感してもらう。
パーマをかける事でオシャレになり、
そして生活が楽になること、
そして何よりパーマを好きになってもらえるように
日々技術を磨いている美容師
RIKIUSHI(@RikushiEto)です♪
Contents
子供がもうすぐ1歳です
1年が経つのは早いものですね
うちの息子も無事に1歳を迎える事ができて本当良かったです。
生まれたての時は、、、
こんなに小さくてすぐに怪我してしまいそうだった息子も
しっかりとイタズラばっかりする男の子に成長しています!
やはりDNAというのはあるのかやはりヤンチャ坊主に育っていますね、、、。
それは僕の責任でもあるな、、、。
最近の息子についてはコチラ↓
外ハネゆるウェーブの抜け感ショート
今回は無造作でスタイリングが簡単なショートヘアのパーマスタイルをご紹介します!!
モデルさんのBefore
前下がりのボブベースです。
少し伸びて来てしまっているのと、
暗い髪ということもあり重たく見えやすいのが気になるので
全体に少しボリュームを落としつつ黒髪でも柔らかく見せたいですね。
今回のモデルさんの髪の状態とポイント
- 暗めの髪なので重く見えやすい
- もともと乾燥毛なのでパサつきやすい
これらが抑えておくべきポイントですね!
今回モデルさんには
- クールさを残しつつ柔らかく動かす
- スタイリングはとにかく楽にラフにできるパーマ
これらを目的にしてパーマをかけます
Cut
ショートヘアはパーマをかけるとガラッと雰囲気が変わったり、
ちょっと長さが違うだけで、似合うかどうかが変わって来てしまいます。
なので、パーマをかけた時のイメージをしっかり考えて、
長さのバランスを作って行くことがカットでも大切ですね。
前下がりののショートボブスタイルです。
ボブベースの長さは残しつつも、
『後頭部の丸み』や『シャープな襟足』
を作ることで綺麗なシルエットのショートボブスタイルにカットしてます
PERM
パーマを巻いていきます。
前髪のパーマを巻いていくときにポイントにした事
- 表面には大きめのロッドでゆるくウェーブを
- 全体に自然な毛流れが出るように配置
- 後頭部の丸みが出やすいように
- ストンとしやすいネープにも毛先に動きをつける
これでパーマがかかるまで時間を置いていきます。
必ず数カ所カールのテストを行うようにしています。
ダメージレベルや、髪の太さや毛量が場所によって、
パーマのかかりやすさが変わって来ます。
ムラ無くパーマをかけれるように、
細かくテストを行うことは大切ですね。
詳しくはコチラ↓
洗い上がり&仕上がり
洗い上がりでしっかりとパーマが出て入ればOKです!!
今回のモデルさんのパーマをかける上で見ておくべきポイント
でしたね。
- 暗めの髪なので重く見えやすい
- もともと乾燥毛なのでパサつきやすい
今回モデルさんには
- クールさを残しつつ柔らかく動かす
- スタイリングはとにかく楽にラフにできるパーマ
ということを意識してパーマをかけています。
全体を緩く動きがつくように
無造作にランダムに動きます
黒髪でも柔らかい印象を与えるのはパーマの大きな魅力ですね。
緩く毛流れを作ることで
オシャレだけど力が入りすぎていないデザインに仕上げました
使用したスタイリング剤&セット方法
今回はコチラのワックスを使用しています。
MILBON nigelle jelly M
潤いをしっかりキープして無造作な動きを出してくれるワックスです。
☆ご自宅での朝のスタイリングの方法
- まずは全体を軽く濡らして寝癖を取りつつパーマを戻す
- 乾いたタオルで持ち上げるて揉み込み余分な水分を取る
- ジェリーMワックスを全体に馴染ませていきます。 襟足やもみ上げにもしっかり付けるとスタイルに締まりが出ます。
- 最後に指先で前髪に少し束感を作る
- あとは自然乾燥させるだけで完成です!
ドライヤー要らずで時短にもなるのがパーマの魅力!!
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