パーマの基本知識

ダメージレスパーマへのこだわり
豊富な経験から一人一人の髪質を見極めた薬剤設定、オリジナルのパーマ理論とダメージケア理論で、最低限のダメージで扱いやすいパーマが特徴です。
『Life with permanent』生活と共にパーマがあることを目指しています。お客様のライフワークに合わせたお洒落なデザインと楽なスタイリングのやり方を考えます。
仕上がりに対してのこだわり
手触りが柔らかく、ガシガシしない仕上がりが他には無いポイントです。クセ毛っぽい自然な馴染みのあるパーマが好きな方にオススメです。

やってもらうとパーマが危険になるかもしれない美容室のメニュー7つ

こんにちわ!

パーマを初めてかけたい方やパーマが上手くいかなかった事がある方にパーマの良さを伝えたい。

パーマをかける事で朝が楽にそして簡単にオシャレにしたい。

そんな気持ちで日々技術を磨いているパーマ好きな美容師RIKIUSHI(@RikushiEto)です♪

パーマの正しい知識を伝えるために書いてます!


パーマをとにかく綺麗にかける為には

パーマを綺麗にかける為にはベースの髪の毛の状態はかなり重要なポイントです。

 

ベースの髪の毛というのは『髪質』『ダメージ』『施術の履歴』によって変わって来るのですが、

今回は『施術の履歴』という所にフォーカスして話をしていきますね!

 

『施術の履歴』によっては

『パーマがかけられない』

『思ったよりも痛んでしまった』

『全然パーマが出ない』

などなど様々なパーマにとっての弊害が出て来ます。

 

今回はこれからパーマをかけたいと思っている方に向けて、

パーマをかける前に美容室でやると,

今後パーマに弊害が出るかもしれないメニューとその理由を書いていきますね。

 

縮毛矯正

縮毛矯正のやり方というのは薬剤をつけて髪を反応させやすくした後に、高温のストレートアイロンを使ってクセを伸ばす施術です。

 

一度でも縮毛矯正を行っていると,

熱の力によって髪の毛は自然な状態では無くなっています。

 

髪の毛は卵と同じタンパク質でできています。

卵は熱を通すと熱変性によって固まっていき、ゆで卵や目玉焼きが出来上がります。

髪の毛も卵と同じように高温で熱すると髪の内部のたんぱく質が硬くなって行くのです。

 

ゆで卵を作る時にはおよそ80度くらいの温度から固まり始めます。

一方クセを伸ばすために縮毛矯正をする時は場合によって変わりますが、

150〜200度くらいの温度でクセを伸ばす事が多いです。

 

卵の数倍の温度ですよね。

 

それだけの熱を使うので永久的にクセを伸ばせるのが縮毛矯正のメリットなのですが、

その熱の分だけ髪の内部のタンパク質は変性してしまっているので、

自然な髪の状態とは大きく異なってしまっています。

 

そうなるとパーマ液をつけた時にどのように反応するか分かりません、、、。

熟練の美容師でも分からなくなってしまうのです。

 

そんな状態の髪の毛にパーマをかけると

最悪の場合はチリチリになったり、切れてしまったり、パサパサになったりする可能性があります。

ブリーチ

ブリーチはカラー剤の中で最もダメージの強い薬剤です。

 

日本人の多くの髪の毛の中にはユウメラニンといって、

赤黒い色をしているメラニンが多く存在します。

 

欧米人の多くの髪の毛の中にはフェオメラニンといって

黄色い色しているメラニンが多く存在します。

 

そして髪の毛を明るくする時には、

『黒→赤→オレンジ→黄色→白』

という順番で少しずつ明るくなっていく構造になっています。

 

つまり元々赤黒い髪の日本人は白っぽくなるまでの道のりがめっちゃ長い!!

 

って事なんですよね。

 

それを可能にしてしまうくらいのブリーチ剤の力は当然キューティクルや内部のたんぱく質にダメージを与えてしまいます。

 

そこに知識が浅い人がパーマをかけようとすると、

髪が切れてしまったり、チリチリになってしまう可能性が高いです。

 

熟練された知識と経験があればできる場合もあるのですが、

それも健康な髪にパーマをかけるのと同じようにカールが出る訳ではありません。

 

基本的にはブリーチをしたらパーマは難しいと思ってください。

ハイライトやポイントカラー

ハイライトカラーは部分的に筋状に明るくするテクニックです。

 

筋状に髪の毛をすくってブリーチ剤で明るくしたり、

ブリーチ剤単品では無くても明るめのカラー剤に、ブリーチ剤を混ぜていることも多いです。

(ブリーチ剤混ぜてるのにブリーチじゃ無いって言ってハイライト入れる人多いんで注意して下さいね!)

 

ブリーチが混ざっているとパーマが難しいのは前項で書いた通りです。

 

そしてもう一つハイライトがパーマを難しくする理由として、

筋状に明るくした部分とベースの部分でダメージレベルが違ってしまうという点があります。

 

『筋状の部分だけ分け取ってパーマをかければ?』

 

って思うかもしれませんが、

そうするとパーマをかける毛束の太さが違ってしまうのです。

 

毛束の太さが違うと薬剤の浸透スピードが変わって来るので、

やはりカールがムラになってしまいます。

 

ブリーチなしのハイトーン

ブリーチはしなければOK!!

ってゆうのはそもそも間違いです。

 

まずは良く勘違いをしている事が多いのが、

 

『ブリーチ=金髪にする』

というのは間違いで、

『ブリーチ=明るくするパワーの事』

 

ってことなのです。

つまり明るくなるるカラー剤には『ブリーチ力のある成分』が少なからず入っています。

 

その成分の中でも強いの力のもので作ったものを、

『ブリーチ剤』

と読んでいるだけで脱色する力だけを突き詰めたカラー剤の一種です。

 

髪を明るくできるカラー剤を使って、

明るくする程ブリーチ力が強いのでダメージも強くなる!!

 

カラーによるダメージが強くなればパーマをかけるリスクが高まる!!

 

って事なんですよ。

そしてどのくらい明るいのは大丈夫なの?

って思いますよね。

どのくらいが危険なのかは髪質や施術履歴によっても変わってきます。

髪質を知り尽くしてくれている担当の美容師さんに相談しましょう。

 

たとえ『ブリーチ剤』を使ったカラーをしていなくても、

『明るくできるカラー剤』の『ブリーチ力』が強いかどうかによって、

パーマが危険になってしまう訳ですね。

 

ヘアマニキュア

ヘアマニュキュアは『酸性カラー』と言われるカラーの種類です。

 

髪の内部に色味を入れていく『アルカリカラー』とは違い、

イオン結合の力によって、

色味がキューティクルの表面に定着しています。

 

髪の毛1本1本をコーティングしているような状態になります。

 

ヘアマニキュアのコーティングがパーマ液の浸透の妨げになってしまいます。

 

つまりパーマがかかりにくくなるって事ですね。

 

『パーマがかかりにくくなったから薬剤を強くすれば良いのか?』

 

愚の骨頂ですね、、、。

 

元々の髪の毛にダメージがある髪だと、

中に浸透した時に中のタンパク質がその薬の強さに耐えきれないです。

 

だって元々はダメージがあるので弱い薬でかけるべきですからね。

髪がボロボロになってしまう可能性があります。

 

ヘナカラー

ヘナカラーにも種類がありますが、

天然ヘナの場合は髪の毛の表面に付着して髪を染めています。

 

なのでヘアマニキュアと同じように、

パーマ剤の浸透を妨げてかかりにくくなる可能性があります。

 

トリートメントストレート

いろいろな種類がありますが『ケラチントリートメント』や『髪質改善トリートメント』

と呼ばれるものは『トリートメントストレート』と近いシステムのものが多いです。

 

たぶんですが、、、。

 

髪質改善メニューは多すぎて実際全てを把握できてませんのでクレームはお控え下さい。

 

おそらく多くのトリートメントストレートでは、

ストレートアイロンを使用して施術しているものが多いんじゃないかと思います。

 

つまり縮毛矯正と同じように、

たんぱく質変性を起こして髪が硬くなり本来の髪の状態ではなくなるって事です。

 

なので縮毛矯正と同様です。

 

髪の毛が熱変性で硬くなっているので、

パーマ剤の反応が見極められなくて、

パーマが失敗する可能性がグッと上がります。

 

そしてもう一つ理由があります。

 

トリートメントは髪の内部にケラチンなどの栄養素を入れ込んでいます。

 

なのでパーマをかけた時に髪の内部に本来無い物質があるので髪を重くし、

パーマのカールが垂れやすくなる可能性があります。

 

『ちなみにトリートメントストレートを否定してる訳では無いですよ!』

 

髪が柔らかいくて軽いとクセは出やすいので、

艶々のストレートにずっとしていたい方は、

髪を硬くしてケラチンで重くする施術は理にかなっているってことです。

 

あくまでもパーマをかける時には危険になるって話!

 

あと大事な注意点があります。

 

一度熱処理を行った髪は二度と元に戻る事はありません。

 

なのでトリートメントストレートをする時は、

全部切るまではパーマはかけないと決めて施術を行うようにして下さいね!

まとめ

パーマをかけるとパーマが失敗になる可能性がある施術履歴は

  • 縮毛矯正
  • ブリーチ
  • ハイライトやポイントカラー
  • ブリーチなしのハイトーン
  • ヘアマニキュア
  • ヘナカラー
  • トリートメントストレート

ですね。

美容業界は日々新しい発想が生まれています。

 

パーマが危険になるメニューは増えてくるかもしれません。

 

そしてこれらの施術をやっているからといって、

絶対にパーマがかけられない訳ではありません。

 

パーマの技術や知識は美容室によってかなりレベルの差があります。

 

ケミカル知識にかなり精通している美容師であれば、

上記の履歴があっても髪の状態によってはかけれる方も居ます。

 

しかし、これらの施術履歴があれば危険度が高くなる事は間違い無いですし、

パーマがかかったからといってそれが扱いやすくて、本当に自分が求めていた状態か?

 

というところまで仕上がりが良くなるかは分かりません。

 

なのでパーマをいずれかけようと思っている方は、

知識がしっかりある美容師さんに相談してから施術を行うようにして下さいね!

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